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第一学年芸術鑑賞会(歌舞伎鑑賞)7/15(土)

第一学年は7月15日(土)に芸術鑑賞会として、

国立劇場で行われた第二十九回歌舞伎鑑賞教室

「鬼一法眼三略巻 一條大蔵譚

(きいちほうげんさんりゃくのまき いちじょうおおくらものがたり)」

に参加しました。

最初に「歌舞伎のみかた」と題して、

廻り舞台(まわりぶたい)に乗って登場した坂東亀蔵さんが

歌舞伎の様々な舞台装置・演出について、

普段は見られない黒御簾(くろみす)の裏側も含めて

丁寧に解説してくださいました。

その中で亀蔵さんがつけ打ちの方の作る効果音に合わせて見得を切る場面などでは、

生徒たちの間から大きな拍手が起きていました。

その後休憩を挟んでいよいよ本番の歌舞伎鑑賞。

檜垣茶屋での大蔵卿のコミカルな演技と

お京の迫真の舞、

奥殿で常盤御前を打ち据える鬼次郎の鬼気迫る様子に、

悪役の勘解由を倒すためについに本心を明かす大蔵卿の変身と

多くの見どころに生徒たちはイアホンガイドの説明も聞きながら

じっくりと見入っており、終了時にも非常に大きな拍手が起きました。

生徒たちもそれぞれに感じ取った部分があるようで、

事後学習として生徒たちが書いた感想文には

「男性が女性を演じる女方(おんながた)の仕草や歩き方が興味深かった。」

「時代ごとに新しい風を取り入れる姿勢が400年続いた原動力なのかと思った。」

「役者の演技の迫力に圧倒され、アニメやドラマとは違う表現にすごさを感じた。」

など、生の歌舞伎を見たことへの感動、

伝統文化への見方の変化が様々な観点から書かれていました。

今回の芸術鑑賞会が生徒たちの日本文化、

そして古典への親しみ、学ぶ意欲に繋がってくることを

願ってやみません。

 

 

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